9月23日(木)〜26日(日)の4日間、長門市深川地区の生涯学習グループや子どもたちの作品展示・ステージ発表などが企画された「長門市中央公民館まつり」が、2年ぶりに開催されました。

主催は、長門市中央公民館運営協議会。私自身も長年理事として携わり、今回もポスターやチラシのデザインを担当させていただきました。「実りの秋」をイメージし、できるだけはっきりと、大きな文字でレイアウトを組みました。

ステージ発表は出演団体が大幅に減り、例年ぎゅっと詰まったスケジュールは午前中のみの構成に変更。展示も土日の2日間から、木〜日の4日間に延長して来場者の分散を図ります。例年人気のうどんにやきとり、からあげといった地元飲食ブースはゼロになりました。本来なら、私も当日はカフェスペースを運営する予定でしたが、今回は動画上映のみとなりました。


制限も多く、本当に小さな輪の中での催しとなりましたが、出展・出演された皆さんにとっては、発表の機会があるだけでもきっと励みになるはず。これまでの当たり前の尊さを感じながら迎えた、そんな週末となりました。